星語り。ブログ1/12
ちょっと……というか、かなり悲しいお知らせです。
いや、サイトとかまるで関係ない、非常に私事なのですが。
……ツライので、折りたたみます。
いや、サイトとかまるで関係ない、非常に私事なのですが。
……ツライので、折りたたみます。
昨日のお昼過ぎ、実家にいたにゃんこ、エイキチくんが亡くなりました。
夕方、主人から電話があり、そのあとお母さんからメールをいただきました。
……ほんっと、エイプリルフールのウソだったらよかったのに。
とにかく、主人が帰宅後実家に向かいました。
高速に乗って、1時間弱。
ぽつん、ぽつんと降り始めていた雨は、すぐに雹まじりの土砂降りに。
神サマも泣いてるんだ、とか、月並みではありますが思ってしまいました。
箱の中、お布団のようにタオルで包まれたエイちゃんとご対面。
お花と一緒に、小さなぬいぐるみも横に置かれてました。
本当にただ眠ってるだけみたいな、おだやかな表情でしたよ。
苦しんだりしなかったのはよかったかな、とは思います。
考えてみれば、私のにゃんこデビューはニヤちゃんとエイちゃんでした。
高校生の時にお邪魔したら、大きな洋ネコさんが2人、お出迎えしてくれて。
しかも2人とも、ものすっごい美形だったんですよ!
それで、元々ネコは好きだったけど、がくん!と傾倒しました。
ニヤちゃんは女の子が嫌いだったそうです。
その話を聞いていたので、私も嫌われるかな……とか心配だったのですが、ふんふん匂い嗅ぎながら寄ってきてくれました。
そして、するーって体をこすりつけてくれて。
あれって「なついてくれてる」じゃなくて、「これ、あたしのおもちゃ」みたいな認定なんですよね。
もちろん、それでも充分です。それ以来私は、一昨年ニヤちゃんが亡くなるまで忠実な僕となりました。
エイちゃんは人懐っこくて、そしてちょっと阿呆で可愛いのです。
触られる前からゴロゴロ喉を鳴らしながら寄ってきます。
「……触ってほしいんだよね……?」って訊くと、「な~」とか「あ~」とか、濁点がつくはずのない音に濁点つけて応えてくれました。
そして、本当に大きくて、全盛期は8キロもあったのですよ!
お母さんがよく、「ニヤちゃんはちっちゃくて可愛い」とか言ってましたが、ニヤちゃんも6キロ。実は充分大きいです。
けど、そのニヤちゃんが小さく見えるほどに大きなエイちゃん。
「子ライオン……??」って言われることも多々ありました。
そのエイちゃんが、ここ1ヶ月くらいで急激に痩せてきてたんです。
先々週に実家に帰った時にもそう思ってたんですが、先週末に行った時にはもう、触ると骨に当たっちゃうくらい。
聞くと、先週くらいからはほとんどご飯も食べれてなかったようです。
腎不全だったそうですが、年が年だけに手術は難しい、とのことでした。
もう満で16歳を越えてましたものね。おじーさんです。
本人は痛くも苦しくもないから、手術で負担をかけてしまうよりはこのまま穏やかに……という判断になったようです。
そう聞いていたので覚悟はしていたつもりだったのですが……やっぱりダメですね。
実家に向かってる時はただ呆然としているだけでしたが、顔を見てしまうとたまらなくて。
みっともないことに、1人でボタボタ泣いてしまいました。
お家に初めて来た時には、今の顔くらいの大きさしかなかった、とか。
からあげ大好きで、下手したら人の口の中に入ったのまで手を出して食べようとした、とか。
そしてあんこも大好きで、自宅でおはぎとか食べようとすると飛びついてくるから、人間は立って食べなきゃいけなかった、とか。
最後はニヤちゃんと同じ場所で息をひきとっていたそうです。
だから、エイちゃんが阿呆だから心配したニヤちゃんが迎えに来てくれたんだろう、って。
確かにエイちゃん1人だったらきっと、道に迷って天国まで辿りつけないかもね、って。
いっそ迷って、こっちに戻ってきてくれたらよかったのに。
そう思ってしまう自分が、とっても浅ましく思えてなりませんでした。
不可能なことは考えてたってしかたありません。
とりあえず、体に悪いからとあんまり食べさせてあげられなかったおはぎを買って、持って行きました。
これからは気にせず、天国でいっぱい、好きなだけ食べられたらいいな。
私が初めて実家にお邪魔した時にはすでにいた2人ともがいなくなってしまって、本当にものすごく寂しいです。
けど、2人に会えて、たくさん一緒に遊んでもらって、私は本当に幸せでした。
長い間、おつかれさまでした。
気分を落ち着けようと思って日記にしたけど、やっぱり書いてる途中で泣いちゃいました(笑)
はぁぁ……
PR
この記事にコメントする